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発症3日前(木曜日)
在宅勤務ですっと家にいました。無症状
発症2日前(金曜日)
電車でオフィスに出社後、夜に会社の忘年会があり参加。その後電車で帰宅。無症状。
発症1日前(土曜日)
土曜日で、ずっと家にいた。無症状
発症日(日曜日)
日曜なので午前は家でダラダラ過ごす。午後にジムで筋トレ、問題なくチェストプレス完了。夕方家族でファミレスへ、パスタとピザと白ワインを楽しむ。この時点では食欲もあり問題なし
夜8時位にちょっと熱っぽいので体温を測ると37.2℃。頭も痛かったので葛根湯を飲んで22時位にベッドへ。のども痛くなり全然眠れず、身体もだるい。深夜1時位に体温を測ると、なんと38.5℃、家にあったカロナールを飲んで寝た。
発熱を確認した日が発症日とすると、この日がコロナ発症日となります。
発症から2日目 午前(月曜日)
全身が痛く、あまり眠れず、朝7時に体温を測るとやはり38℃以上体温があるので、たまたま家にあった抗原検査キットを使用。ばっちりコロナ陽性反応がでました。家に抗原検査キットがなかったら、以降の経過が、違う状況になっていたかも、と思うとゾッとする。
初感染ということで若干パニックになったが、5類以降間もないこともありどうすればよいかネット検索したところ、まずは近所の病院を受診するように記載あったので、近所の内科に電話した。すると昼休みの12時くらいに来て欲しいとのこと
12時に病院にいったところ、一般病室とは隔離された場所に連れていかれ、先生と面談、ひととおりの問診を受ける。高熱でフラフラだったので話の内容はよく覚えていないが、ゾコーバを服用するかどうか聞かれた。
先生によるとコロナ5類移行後も2023年9月まではゾコーバは無料で処方されるそうだ。通常は1錠7400円くらいするらしく、この薬は7錠飲む必要があるのでトータルで5万必要な超高級薬品だ。
無料というワードに弱い私は「是非処方してください」と返信したのだが、先生いわく「この薬は出来たばかりで副作用のデータも少ない」「処方にはあなたの同意・サインが必要」と言われ同意書にサインして処方してもらった。
発症から2日目 午後(月曜日)
とりあえず寝るしかない。発熱が39℃を超えたので、カロナールを服用するが、それでも熱は38℃以上、薬の効果が切れると、またカロナールを飲むという行為の繰り返しで、身体が悲鳴をあげる。
ゾコーバも飲んでいるが、あまり解熱に効果を感じなかった。薬の副作用なのか、これまで感じたことのない頭痛も出始め、本当に苦しかった。妻に買ってもらったOS-1が命の聖水のように思える。
アップル味が断然オススメ↓ 普通のものより全然美味しい。
発症から3日目 深夜-午前(火曜日)
この日がコロナ感染でもっとも辛い日となった。まず寝れません、理由は発熱による倦怠感と全身の筋肉痛です。とくに筋肉痛は酷くて、とくにお尻が痛い、全く寝れない。この日はカロナールも無力化され、このまま死ぬのではと少し思いました。熱も38℃後半です。
朝になって少し痛みも治まり、全く寝ていなかったこともあり、午前に数時間寝ました。
発症から3日目 午後(火曜日)
昼にゾコーバを服用するのですが、ゾコーバを飲んだ後の頭痛の副作用がひどいです。頭をバットで殴られたような痛みがしばらく続きます、これも結構恐怖でした。救いなのが食欲は回復してきて、妻に作ってもらったうどんが死ぬほど美味しかったです。本当に妻には感謝しかありません。熱は依然38℃後半です。きつくなったらカロナール→効果が切れたらまた服用の繰り返し。
発症から4日目(水曜日)
ようやく寝れるようになって、熱が下がりました。いきなり37℃台になり、一気に楽になりました。感覚的にはもう全快のような心地です。ただしゾコーバを飲むと相変わらず副作用の頭痛がひどい。
発症から5日目(木曜日)
ほぼ全快。発熱から7日まで外出自粛のガイドラインに従い外出は控える。ゾコーバの効果と思われるが後遺症は全くなし。実は家族も同じタイミングで感染したが、ゾコーバを飲まなかったため、嗅覚障害の後遺症あり、これが結構苦痛だったようだ。(ただし2週間後には完治)
まとめ
- 感染源は発症日2日前の飲み会。つまり潜伏期間は48時間程度
- 潜伏期間中は筋トレが普通に出来た
- 抗原検査キットは常備しておくべき、あると判断を間違えない。別記事あり
- 葛根湯は当然効果なし
- OS-1は命の泉
- カロナール等の解熱剤は睡眠の為に必要
- ゾコーバは頭痛の副作用は半端ないが、後遺症予防に効果的
- この時期、携帯型空気清浄機を使用しなかったのが悔やまれる?別記事あり
カロナールと同成分↓ これは効きます(以前は日本で売ってなかったような気がする)
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