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この記事は私独自の対処方法なので、もし実施する場合は各自の責任において実行ください。あまりにも大きなニキビには対応できないので、そのような場合は皮膚科に行くようにしてください。
また悪化するようであれば、ただちに皮膚科に行くようにしてください。皮膚科に行くのが一番正解です。
はじめに
私は大人になってから鼻によくニキビのようなものができていました。別記事にも書いてますが、睡眠不足、暴飲暴食をした時によくできます。
ニキビが小さいうちにその発生に気付くのですが、その時点で進行を止めるのは実は難しいです。科学的なメカニズムは不明なんですが、私の場合はそこに溜まる膿のようなものを、完全に出さないと、繰り返しニキビが発生してしまいます。
つまり膿が皮膚内部にあるうちは、完治しないケースがほとんどです。
ニキビが小さいうちに膿を出しても、また膿が溜まり再度ニキビが発生します。膿を出すためにはニキビをつぶす(というか何かしらの方法で傷をつける)しかないのですが、うまくつぶさないと悪化してしまいます。したがって小さいうちに何度も膿を出す=何度も皮膚を傷つける。ということになります。
基本的な考え方
- これから記載するのは、鼻の上にできた、赤いニキビに対処することを前提としています。
- 膿を出す回数(=ニキビをつぶす回数)は極力減らすように。私は1~2回くらいです。
- つまり、ニキビが小さいうちは触らない。小さいうちに膿を出してもまた再発するから
- 膿を出すときは、手を清潔にしてつぶす。すこし工夫が必要
- ニキビをつぶそうとして、なかなか膿が出ないときは無理に膿をだそうとしない
- 膿を出した後の傷口はすぐに消毒措置をとる
- 消毒中に膿がでたら、また膿を出す。そしてまた消毒するの繰り返し。そのうち治癒していく。
用意するもの
- 消毒液(マキロンが良い)
- テラコートリル
- 絆創膏
- ティッシュペーパー
治療方法
- まずニキビの成長が止まるまで我慢して待つ。私の経験上、無理に触らない方が意外と大きくならずに成長が止まる。
- ニキビがこれ以上大きくならないようであれば、ニキビをつぶす作業に入るが、その前に、まずニキビとその周囲に消毒液を塗布する。
- 清潔な手でニキビの周囲に圧力をかける。そのさいにニキビには絶対に触れないように、また、無理に力を入れないようにする。力づくで無理やり膿を出しても悪化するだけです。
- ニキビ周囲に圧力をかけると膿が出てくる、血も多少出ると思います。膿を出し切ったら、すぐに消毒液でふき取る。その後、ティッシュペーパーに消毒液をしみ込ませ、皮膚にかぶせておく。そうすればそのティッシュペーパーが乾燥するまで皮膚にくっついたままになってます。
- ティッシュペーパーが乾燥したらはがす、そうすると少し赤みが引いているはずです。
- すぐにテラコートリルを塗布する。その後睡眠をとる場合は絆創膏を貼ると寝具が汚れません。
- テラコートリルのベタツキがとれてきたら、また塗りなおす、その繰り返しです。途中で洗顔などしても問題ないですが、ニキビには優しく触れるようにしましょう。ただし、傷口がひらいて血がでてきたら、また消毒液の塗布からやった方が良いです。
テラコートリルを塗ると、時間経過とともに赤みが引いてきます。私の場合は処置後、だいたい48時間もすれば気にならない程度になってます。
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