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はじめに
私は冬場はデロンギのオイルヒーターを使用しています。
使っている理由は
- 部屋全体が暖かい
- 柔らかな暖かみ。自然な感じ
- エアコンのように乾燥がきつくない
- インテリアとしてオシャレ
私が子供のころは冬場はストーブを使っていて、部屋全体が暖まるストーブが好きだったのですが、やっぱり灯油を調達するのが面倒くさいので、実家を離れてからはエアコンで寒さを凌いでました。
エアコンは便利なのですが、やはり部屋の一部分しか暖まらず、何より乾燥がひどいです。
エアコンの暖房だと必ず加湿器がセットになります。それもちょっと面倒くさい。
デロンギのオイルヒーターを使ってみて
エアコンによる暖房に不満があったので、子供が生まれたタイミングで思い切ってデロンギのオイルヒータを購入しました。
使ってみてまず感じたのは、柔らかみのある暖かさ、ということです。
子供の頃に感じたストーブに近い暖かみです。部屋全体が暖かくなります。
ストーブと違うのは火を使わないとうこと、小さい子供がいる家庭ではこれは大きいです。
もちろん灯油も不要なので、いちいち灯油を購入する必要もありません。
気のせいかもしれませんが、乾燥しなくなったので、風邪も引きづらくなったように感じます。
オイルヒーターのデメリット
一方でオイルヒータにはデメリットもあります。以下にデメリットとその対策を記載します。
なかなか暖まらない
オイルヒーターはスイッチをつけても中々暖まりません。私も当初、それを不満にかんじていました。
説明書をよく読むとオイルヒーターは窓の近くに置くと効果的とのことで、窓の近くに置いてみたところ、たしかに暖まる速度が早くなりました。
またデロンギのオイルヒーターには細かいタイマー機能が備わっているので、そのタイマー機能を使って、予め部屋を暖めておくのも効果的です。
重い
オイルヒーターはかなり重いです。これに関しては対策方法ありません
電気代が高い
オイルヒーターは電気代が割高になります。体感的にはエアコンの2割り増しくらいでしょうか?
これには対策があります。タイマー機能を使うと良いです。
オイルヒーターは暖まりにくいのですが、同様に冷めにくいという特徴があります。
例えば、22時までリビングを使ってそれから寝室で寝る。といった場合には、20時にくらいにタイマーで電源が切れる設定にしておけば、20時にオイルヒーターの電源が切れたとしても、20時から21時半くらいは余熱で部屋は暖かい状態が続きます。(部屋の広さにもよりますが)
21時半くらいから段々冷えていき、22時くらいに、ちょっと我慢できないくらいの温度になったら寝る。といった使い方です。
私はそのような使い方をして、冬を快適に過ごしています。
結論としてはオイルヒーターはデメリットはありつつも、それを補えるだけのメリットがあります。
せっかくかうならデロンギ製を勧めます。かたちもオシャレで部屋の雰囲気を壊しません。
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